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2019年06月22日

06月22日 8:32


朝一緒に学校行く機会なんてそんなにないんだから、こういう時くらい一緒に行けばいいじゃないかと思うんだけど、一緒に登校する親はほとんどいない。途中見覚えのあるおばあちゃんが乳母車を押して横断歩道を渡るのが見えたら案の定娘もすぐに気がついて、いつもより少し軽めのランドセルを背中で振って走り寄っていく。おはようございまーすと今日も照れない娘に感心する。乳母車には思った通りよたよた歩くあのじいさん犬がいて、眠いのか老いたが故でなのか目を半開きに閉じていた。おはようございます、今日は学校?と声をかけてくださったご婦人が、僕と娘を半分ずつ見ながらお父さん?とこの前と同じことをまた聞いてきた。さては、やんわりとお父さんかおじいさんか確認してるなとまた僕は勘繰って、すかさずそうですと照れておいた。学校に着くと子どもばっかりで入口もまだ開いてない。僕は娘と別れわざわざ学校の外をまわって反対の門からゆっくり入ってはみたけれど、それでも僕はほぼ保護者一番乗りになってしまった。



kaigo_taxi at 16:54コメント(0)

2019年06月09日

6月9日 22:28 ·

...

これから僕は趣味をもてるかなと思います。全部棄てて、趣味などもういい、してる場合じゃないと震災以降思っていましたが、そういうことではないのかもしれないと少し思うようにはなったのですが、はて趣味をするような金銭的な余裕が持てるんだろうかと、全部棄てたという自分の言葉には可能性さえ含まれていることに気が付いて少しの間暗澹たる時間を過ごしました。これから汚染の世界を生きる子どもたちのことを考えると実に下らないことに僕は思いを巡らせており、幼く大人たちの社会の犠牲になった子達を思えば直ぐにでも、直ぐにでも無駄な命などくれてあげたい気にもなりますがたちまち、たちまち命乞いをする自分に生き物の生臭さのようないさぎの悪さを嗅がないわけにはいきません。僕の知らないところを持ち始めた娘を前に、僕はお父さんをやめるわけにはいきませんしもう暫くは娘と同じ時間を生きてみたいですが、しかし拠り所がどこにもないというのは玉にきずです。
 疲れているのかそうでないのかもよく分かりません。
#原発流民



kaigo_taxi at 16:49コメント(0)

2019年06月03日

2019年06月03日2

チェルノブイリ法と子ども被災者支援法の一番の違いはそれを扱う人々の人権についての捉え方で、両者になぜ違いが生まれるのかなんていう文化人類学的なことは到底僕にはわかりませんが、この法律の運用は大げさに言えば文明に対する挑戦で、我々はこれからも常にとどまることのない前進を求めていくのかあるいは生き物としての本質に立ち返ってみるのかという風に、この二つが共存しうるのかという可能性の模索も含みつつこの壮大なテーマに立ちむかっていくしかないのかなと思ったりしました。おはようございます。




kaigo_taxi at 09:38コメント(0)

2019年06月03日

四十になる前に、この仕事は四十面下げてやる仕事じゃねぇなとそろそろ二十年になりそうな浮世離れなテレビの現場の世界からついに離れようかと考えて考えまして、その末行き着いたのが自営の介護タクシーで初めていっちょ前になるためかもしれないスタートラインについたかなと、確定申告がなんだか分からないまんま最後には複式の青色申告まで助け借りつつ行くだけは行って、持たない筈の家庭を持ち会わない筈の我が子に会い、一見なさそうな人生のビジョンをそれなりにつくってそれまで実は来ていたんだけど、例のあれで絶妙なバランスで立っていた僕のプランは見えず匂わず直ちに影響をもろに受けながらだらだらと崩れていきました。
戻るのも進むのも怖くてしぼんでゆく身をただ感じながら、いままで全部自分で決めてきた僕が人の言うことだけを聞いてたどり着いたのが今です。
真っ白でなにもなくなった僕の時間の中を走り回わってそこに足跡をくっきり残しながらはしゃぎ喜ぶ娘の姿はまるで雪遊び。
僕は歩かなければいけないけれどどこに足をかけどうやって踏ん張りどこを目指して進んだらいいのかさっぱり分からないまんまでしかし僕は考えなければならないし、或いは進んでいるかいないか分からなくても進まないといけないのかもしれない、それはどうしてかというと僕が歩くからこそ娘は走れるのだから。

#原発流民



kaigo_taxi at 09:33コメント(0)

2019年06月02日

209年06月02日

なんでここにいるのか危うく忘れてしいそうにされる風景にいちいち理由をつけていたらからだがもたないので考えないけれど確実にあの時は逃げるしかなかった筈だった。僕が権利を勝ち取る前に誰かが個人の曖昧に責任をおしつけようとする。そりゃ君はそれで楽かもしれないが、実は僕はすでに君ほど人生がつまらなくはないのだ。#原発流民

FB_IMG_1561509584504



kaigo_taxi at 09:42コメント(0)

2019年05月27日

金曜日の職場の体育会から始まって、きのうの娘の運動会とそのあとの移住者地元の人相まってのお疲れ様の会と、忙しく楽しい数日間が終わりました。
 今僕は複雑な心境にいます。もし東京にいたままだったら、果たしてこんなに気持ちを吐き出せて、わりと言いたいことも時には言える場があったろうか、そしてあんなに人との繋がりを意識して仕事をしていただろうかという風にです。
 僕はここに馴染めず、そしてはなから馴染むとか仕事頑張ろうだとかそういう毎日の機微はどうでもいいというようにして、ひたすら絶望と後悔と惜別と時間に対する憎しみと無力感をただ味わいながら生きていくことを全然やぶさかでないと心に決めてあるのに、相変わらず受け入れがたい慣習にはくたびれながらも僕は知り合いの議員さんに偶然町で会って言葉を交わしてみたり、かかりつけのお医者さんのところへ行けば診察より車の話が長くなりそうになってみたり、また新しい人との繋がりが出来てみたり意外な人と人の繋がりを発見したりしています。

僕は疲れているはずではあるんです。
そして神奈川では毎日でも孫に会いたいお袋が弱りかけています。

心強さと無念が同居します。なかなかうまくいかないもんです。忘れていけないことがたくさんあります。恐らくじきに僕はまた内側に帰っていきます。確実な拠り所が今はまだそこだけだからです。

結論を出すのには疲れました。
 選択肢を増やして娘の未来を地球の数倍の大きさにするのが僕の唯一の使命です。

出涸らしみたいな僕は生き物の一個体として自己完結というマスターベーションを人に迷惑ならないようにしていればそれでよく、いつか風景に抹殺されることを切望するのみなのですが、そうは言ってもなんでこれほどまでに娘の生きる世界を憂いていなければならないんだろうとは思います。




kaigo_taxi at 10:32コメント(0)

2019年05月06日

偏見の固まりの僕はやはり岡山のような田舎は向いていないので、いずれは東京か神奈川に帰ろうと考えます。被曝リスクが未知数で民主的には愚の骨頂になってしまった東京へなぜ戻るのかと言えば、あそこには僕のほとんどの風景があり、そして廃墟と化していく東京の姿を自分の命が朽ちるのと重ね合わせて見てみたいという思いがあるからです。原発事故がなければ僕はこんなに岡山を嫌いにならずに済んだのに。岡山の皆さんごめんなさい。とりあえず、娘が自立するまでは岡山にいさせて頂いて、あとは去ります。それまでは静かになるべく皆さんにご迷惑お掛けしないように静かに過ごします。#流民



kaigo_taxi at 11:25コメント(0)

2019年05月02日


二泊三日のキャンプでいいのは丸一日なにもしない日が一日つくれること。以前はよくやっていたのですが二泊は久しぶりでした。
#帰ってきたら天皇陛下がお代わりになっていた



無題





kaigo_taxi at 11:31コメント(0)

2019年04月22日

家庭訪問。

専ら給食の話だったらしい。何が食べられないのかを聞かれたので細かく説明したんだけど先生はメモも取らずに聞いてたとは妻。

栄養の先生が異動で代わったことを考えると、入学時とても丁寧にこちらの話を聞いてくださり対応して頂いた前任の栄養の先生が新しい先生に引き継ぎしてくださったけれど、それはあくまで診断書のないアレルギー対応という個別対応の具体的方法の引き継ぎで、なぜ食べられないのか、どんなリスクがあるのかといったその理由についてはほとんど引き継がれていないと想像する。

 この数年で岡山への移住者が増え、栄養士同士での間では“放射能で”という一言で代替えの有無などの概要は大方通じるようにはなっているのではないかなとは推測します。

いずれにしても、こうやって引き継がれていくのはあくまで具体的な対応だけで僕らの考える本筋とはその度に離れていくのではないかと危惧します。

国が、食品リスクに対してきちんと説明し県教委や市教委に指導通達の旨仮に僕らには満足出来ない内容であったにせよ学校がなんらかの対応してくださればわさわざ、わさわざ我が家がめんどくさいケースになる必要などないわけです。

もう安全もう大丈夫。
そんなのが説明か。

#東京原発流民



kaigo_taxi at 10:01コメント(0)

原発事故は
弱いものをさらに弱くし
強いものをさらに強くする。



kaigo_taxi at 09:56コメント(0)
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2014 東京→岡山→ 原発事故という我々の無責任について。 我が家のギリギリ疎開計画 https://t.co/h63Rn0E2fX
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