2018年06月
2018年06月29日
2018年6月29日
結果は気になるが見ないでいつもと全く同じように娘と昨晩も寝ました。妻は毎試合観戦しています。きのうもちゃぶ台を叩いて悔しがる音が一階の居間から小さく聞こえてきました。
311以降オリンピックにしてもワールドカップにしても大して楽しめませんでした。あったことすら気付かない時もあった。それどろじゃないと。
下から聞こえてくる妻のヨシッという声や、なにを言ったのかか聞き取れないため息みたいな声を聞きながら、僕はよくぞそこまで気持ちが戻ったと少し安堵します。もしかしたらそれは仕事のストレス発散なのかもしれないが、僕はそれを妻には申し訳ないが健全な不満解消にも思えて、まだまだ尾は引いているけれど、僕は勝手に妻を安心したりします。
ずっと娘を守るため二人で闘っています。必ずしもいつも考えが同じだとは限らない。むしろそうじゃないことの方が、実は多いのかもしれない。おまけに今は、ただでさえ“いらち”な僕の不安定さにきっと翻弄されている筈です。申し訳ないと思っています。
ワールドカップだろうがオリンピックだろうが、それこそお正月だろうが、楽しい筈の一時が全くといっていいほど記憶にないあの頃から、確かに少しは変わっているかもしれません。そりゃああらゆる世界の出来事を、陰謀として疑う知恵はつきました。しかし画面に映るのが人間の純粋な汗ならば、それを称賛することにためらいは要らないと僕は僕なりに世界に浸ります。なにより妻の歓声が僕には大事です。
妻には迷惑をかけています。僕も必死です。
そして娘は名前に負けないくらい毎日笑って過ごしています。多少父親が口うるさく感じるようにはなったみたいですが(^-^;。
決勝トーナメント初戦ベルギーじゃもう我が家のワールドカップも終わりかもしれません。(>_<)
フォーメーションに期待して見てもいいけど2日の27時じゃな。
2018年6月29日
去年もやったのでじゃあパート2でいい?と言われたのでいいですそれでと答えました。そんなに人来ないと思うけどと念をおされましたがはい構いませんとやはり去年と同じ返事をしました。言いませんでしたが誰も来なくていいわけです。こういう機会を持てたことに意味があり、少なくとも学校内ではそれらは先生たちが共有する情報になります。来なくても、去年は行きたかったんだけど行けなかったと言ってくれた先生もいたし同じ移住者の方もいました。
やりますということに意味があります。なのでやることにしました。正直いうと去年ほどの乗り気はありません。パワポも少し言葉を柔らかくしました。僕の気持ちが追い付いていません。しかしそういう姿を見せることも避難の状況を伝える材料になるかもしれません。多少晒すことになるのは仕方ないです。それやめたら自分が今いる意味が半減します。
7月30日月曜日の午前中です。校外空の参加者について打合せしていませんが去年はOKでしたのでそれに倣うのだと思います。出しづらい言葉を繋げたいと思います。よければ。