2019年06月03日2
チェルノブイリ法と子ども被災者支援法の一番の違いはそれを扱う人々の人権についての捉え方で、両者になぜ違いが生まれるのかなんていう文化人類学的なことは到底僕にはわかりませんが、この法律の運用は大げさに言えば文明に対する挑戦で、我々はこれからも常にとどまることのない前進を求めていくのかあるいは生き物としての本質に立ち返ってみるのかという風に、この二つが共存しうるのかという可能性の模索も含みつつこの壮大なテーマに立ちむかっていくしかないのかなと思ったりしました。おはようございます。