2012年01月21日

     
 
おはようございます。

きのうまた東京電力本店に行ってきました。

お昼の約1時間。

僕は朝せっかく用意しておいたプラカードを車に積むのを忘れ、

仕方なく手ぶらで行きました。

僕はまだ、何か叫ぶ度胸がないので、

じっと1時間立とうと、行ってきた。

叫べる人を、僕はすごいなと思ってみたんだけど、

帰ってきてふと考えたのが、

“そうか、書くのはなんとかなるから、最初に書いて、それ読めゃあいいんだな。”

っていうことです。

読むならいけるか。

長文用意しないと。


とにかく、抗議の仕方は人それぞれ。

僕のようなおっさんが、ただ立つだけだって

いいわけです。

この前行った横浜のプラカード、

東電前用のプラカード、

そしてあらたに、経済産業省用と文部科学省用も

用意しなくちゃいけない。

手のかかる国です。

何度も言いますが、

僕は特別なことをしているつもりは全くない。

腹が立つから怒ってるだけ。

無理やり割り込んできた運転手を“ガン見”する。

あれです。

しかしきのうは寒かった。

また行きます。


さっきスカイマークのホームページを見て、

航空チケットの手配を考えた。

娘と嫁の疎開用です。

離ればなれになるためのチケットの段取りをつけるほど、

辛いものはないです。

けれど行っている最中、

安心するのも確か。

行ってる側も安心だけど、お父ちゃんのことが気になると、

きのうの夜、屋根つき妻さんは嘆いてくれました。

行かせたいけど辛い。

両極端な気持ちで、

僕は人生最大級の葛藤をしています。

他のお父さんたちは本当に偉いと思う。

平気で何カ月も行かせてるのに、

僕は2週間が限界です。

飛行機にも乗せたくないし。

僕は飛行機、信じていない。

民主党はクズの集団で、

話のネタにするのも気が引けるんだけど、

今この時点で、僕にとっての奴らの犯した最大の罪は、

高速料金どこまで行っても1,000円政策。

あれをやめたこと。

やれよまた。

飛行機代バカになんねぇんだよ。

君らのように

毎月3 往復分の航空クーポン券も支給されないし

月100万、

領収書の要らない金なんてどっからも出ねぇんだ。



そうか、

議員宿舎と国会用のプラカードも作んないと。


2012年01月20日

           
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文部科学省は去年3月の原発事故の際、放射性物質の飛散情報を、

僕らには器械が壊れたとウソをいい公表しなかったにもかかわらず、

米国にはきちんと情報を流していました。


経済産業省は先日、原発の検査を原発をやめたくない連中だけ集めて

大丈夫だという検査結果を出し、30年寿命と言われている原発を

40年はもつと言い出し、場合によっては60年までいけるとも

付け加えました。


この国は僕らを完全になめきっています。


なぜか。

首を絞めているのに何も言わないからです。


腹が立ったら怒る。

そんなの当たり前です。

僕はそういうの、苦手な方だと思っていたんだけど、

どうもそうでもないらしい。


怒ったときはどうするか。

怒った本人に直接言えばいい、

そんなことは言うに及ばず

子供でも分かります。


物言う人たちが増えてきました。

全国各地でデモが行われるようになりました。

テレビや新聞は言いません。

いうわけありません。

対象が自分の仲間なんですから。

最近僕はテレビを見ないのでわかりませんが

仮にやっていても、

上澄みをすくって伝える程度。

茶番です。


全国各地で立ちあがっている。

個人も団体も。

これは特定の利益を主張する行動ではなく、

普通の人が普通に暮らすための

主張です。

次は僕らの番です。


2012年01月12日

     
 
おととい、東京電力本店に行ってきた。

ツイッターで一人で行くという果敢な方がいらっしゃったので、

タイミング良く体があいた僕は、勢いで行ってみた。

途中、車にあったものでそくせき横断幕をつくって。

昼の12時から1時間、僕は他の集まった10人くらいの方達と

本店前で抗議した。

僕は“責任ヲハタセ”と幕に書いた。

僕は選挙に行く感覚で行った。

集団結社の自由は、選挙権同様、憲法で認められている権利である。

僕らが権利を行使しないと、

権力とのバランスが取れない。

今後もいろんな形で権利を行使したい。

生きるというのはこういうことなんだと、

今になってやっとわかった。

70年も戦っていない国に住んでると、

なかなか気付かないことです。

しかし、今は戦いの最中。

鳴らない空襲警報。

出ない非常事態宣言。


2012年01月10日

           
 
もう10日ですが、屋根つきの今年の努力目標を発表したいと思います。

1.逃がす  

去年は2度、鹿児島と長崎に屋根つき妻と娘を計20日間ほど行かせました。

今年もそうしようと考えています。負担はかかりますが、

二人の健康にはかえられません。

そして、ゆくゆくは東京を離れさせたいと思っています。


2.戦う     

僕はこの野蛮な国と戦うことにしました。なにが野蛮か。

生産・販売が規制され、諸外国からも輸入制限を受けるような食材を、

(例えばインドは全面的に日本食材の輸入を禁止しました。)

この国の大人たちはこともあろうに給食に積極的に使っている。


つまりこの国は子供に有害な食物の残飯整理をさせている。


僕は放射線は害があると思っています。子供にはなおさら影響があるとも。

しかしそれはこっちに置いておいたとしても、これが蛮行でなくなんですか。

この一点だけでもう十分、この国と戦う意味があると、僕は感じた。


それだけじゃないです。

今も、福島を中心とする高線量地域で子供たちが暮らしています。

大丈夫か大丈夫じゃないかわからなかったら一応離れておこう

そう考えるのが普通でしょう。相手は子供です。

国はそれをせず、それどころか積極的に留まらせようとさえしている。

それに加担しているのがテレビ・新聞なんだけど。

復興に向けてみんな頑張っている、そんなの年いった大人がやればいい、

子供は逃がせ、知恵を絞って逃がせ。違いますか。


この国やこの国の経済は、子供を犠牲にしています。戦争の時と同じです。


3.新しい仕事を考える。  

自営をはじめて6年目。

順調ではないけれど、何とか今だに食ってます。

車も入れ替えた、一生懸命営業も回った、仲間を増やした、基盤もできつつある。

けれど、僕はこれをいつ捨ててもいいと思っている。

簡単に捨てるような無茶はしないけど。

自営を始めるとき、僕は何ができるか考えた。

そして今度は、“東京を捨てて、お前何ができる?”という課題をもらった。

今僕はまたあの時のように考えている。

もう僕は、こんな茶番に付き合う気はさらさらない。

僕は生き抜く知恵を模索しています。


放射能から逃げるんでなく、茶番から逃げる。

無責任という札をくっつけて、この国に放射性物質がばらまかれた。

じっとしているわけにはいきません。

それでは、頑張ります。

皆さんもどうぞ頑張って生きてください。

子供を守ってください。

子供は皆さんを信じています。

僕は裏切れない。


2011年10月12日

     
 
ずいぶんご無沙汰してしまっています。

屋根つきは今年のはじめ、この一年の目標を“流す”ことに決めました。おもに仕事の話ですが、種を撒き芽が出て、水をやって、さてどんな花が咲くだろう、それを楽しみに待つ年にしようと思っていました。
けれどこれは見事に裏切られ、今年はまったく今までとは別の生活の始まりの年になりました。

屋根つきは今までの常識はもちろん、今までの自分の人生を、どうやったら捨てられるかを今毎日考えています。

僕は、逃げることに決めました。

どこまでどういう形で逃げられるかわかりませんが、僕は妻と娘を守るため、逃げるつもりです。
是非逃げ切ってみたいと思います。

当然、同時に何かを犠牲にしなくてはいけない。それがなんなんなのか、わかっているものもあるし、まだわからないものもきっとある。けれど僕は二人を引き換えにそれを犠牲にしないわけにはいきませんでした。

この国は、真っ暗なトンネルの中で後ろからバットでひっぱたかれたような事態に見舞われています。そして僕らの子供たちは、復興の名のもとに犠牲にされようとしています。僕たちは自分の子供を片道分だけの燃料を積んだ零戦に乗せるわけにはいかないんです。

僕はこの国が恐ろしくなった。

いろいろなものから逃げたくなった。

けれど僕はずっと長く持っていたかったものをすてる覚悟もしなければいけない。
それは残念でたまらず、無礼であり、勝手であります。

許していただきたい。

僕は家族がいとおしくてたまらない。

許して欲しい。

考える時間はまだまだ続くと思います。

頑張るというか、なんというか。

自分が生きている空間は予想以上に大きく深く、

未知であったと、

毛穴のひとつひとつが嘆いています。



つまらない文章、ここまで読んでいただいてありがとう。


     
 
ストロンチウムという放射性物質は体に入ると骨に行きます。ですので一旦取り込まれると体の外に出すことが難しくなくなります。白血病など引き起こす可能性があります。体はストロンチウムをカルシウムと勘違いして骨に取り込みますので、その前に、たくさんカルシウムを摂取して“カルシウムは足りてるよ”と体におもわせないといけません。なので子供たちに充分カルシウムを摂取してもらう必要があります。お願いします。屋根つきは素人ですが、今はテレビよりはましです。
追記。きのう、ワカメや海苔は関西以西と書きましたか、日本海側のほうがいいかもしれません。


2011年10月11日

     
横浜の港北で、ストロンチウムという猛毒が検出されました。子供たちには是非カルシウムをたくさん食べてもらってください。関西以西のワカメや海苔などから摂ってもらってください。青酸カリの数千倍の毒性があるものが福島から飛んできたと思ってください。お願いいします。屋根つきも情報が不十分ですので、どうか冷静な対応を、お願いします。ニュースの言うことより、今は屋根つきの言うことを信用してください。


2011年09月22日

 
念願だった九州へ、明日は伯父の住む宮崎、あさってからは母親の実家の鹿児島へ、行ってきます。

娘には体を休めてもらい、妻には心を休めてもらい、僕は今後の策を練りたいと思っています。

トンボ帰りの僕は妻と娘と一週間、離ればなれ。堪えないと。娘のためです。


2011年05月30日

今夜は自分一人。さっき相模原の僕の実家に嫁と娘を残し帰ってきた。
あの日以来、二人は我が家と相模原を行ったり来たり。僕の判断での“避難”です。
事故を起こした原子力発電所からはいまだに放射能が漏れ、
しかもなんとそれは“バケツリーレー”でかろうじて現状を維持している。
今来ている台風はまもなく積もった放射性物質を周辺に撒き散らすことになる様。
あくまで僕の予想だけれど、
今後は様々な食べ物に製造中止や出荷停止、販売停止の措置がされるだろう。
今は基準がとても低く、野放し状態だけれど、
実害が出たり世論によって若干は改善はされると思う。期待を込めて。
それまでは自衛しないといけない。嫁は今必死に娘の食べ物を確保している。
泣きながら。
数年のスパンでガンになる人が増えていくことになるのだろう。
しかしそれはあくまでも現象としか認識されず
国も決して因果関係は認めない。
たくさんの既にそうなっている、またこれからそうなる犠牲の上に
その先の将来、この国は再び立ち上がったと言うんだろう。
きっとその時の総理大臣は胸を張って自分の成果だと
勝ち誇る。
畑の土も魚が泳ぐ海も川も地下水もきれいではなくなった。
日本の食文化は世界にしばらくは誇れない。
僕は今この国は有事だと思っている。
非常事態宣言を出さない政府は無能だと思っている。
当たり前だったものはすべて当たり前ではなくなった。
ジワジワくる脅威、無味無臭の敵。
僕と嫁は今、大事な大事な娘を抱きしめて
生きている。
もし僕たちに子供がいなかったら
これほど現実味を持って現状を知ることはなかったろう。
娘は僕たちに命をかけて教えてくれた。
だから僕たちも命をかけて彼女を守る。
必ず守る。
今起きていることを知っていただきたい。
そう思って書きました。
まとまりの文章になってしまったけれど
明日も生きなくてはいけない。
なので今日は寝ます。
一人だと、夜長になります。
でも大丈夫、今僕ら三人は元気です。

2011年04月24日

     
 
参加するため娘を連れて二人で渋谷に行ってきた。外出は一週間ぶり。

抱っこひもつけて荷物をさげて行ってきた。

選挙とデモ。今日は二つの意思表明。


出発を待つ間に泣き出して、それからはもう戦い。

なだめ、上着をとり、靴下を脱がす。

抱っこひもから出し自由にしてやる。また暴れる。

たすきがけのひもにチェンジしてなだめる。すぐまた叫ぶ。

「荷物持ちましょうか?」横に居合わせた人に声をかけてもらったけれど、

「大丈夫です、ありがとうございます。」

デモ出発前の挨拶がちょっと長いかなぁと感じたりして・・。

やっと動き出してどうかしらと期待しつつも、

時間の問題。

今度は歩きながらのミルク作り。神業。

片手で持って飲みやがった。

おやつのパンとビスケット。

疲れている暇もないほど、歩いているの忘れるほど、

忙しかった。


でもこのくらい、どうってことない。

何かしたい。何をしたらいいのかわからない。

そんな気持ちにこの疲れは心地いい。


後半はスヤスヤ寝てくれた。


今日はリスクを承知で付き合ってもらった。

僕からの娘への問いかけ。答えを僕は遠い将来まで

待つことになる。

自分の立ち位置と責任の取り方を考える日常。
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2014 東京→岡山→ 原発事故という我々の無責任について。 我が家のギリギリ疎開計画 https://t.co/h63Rn0E2fX
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