2012年03月08日

2012 03 08

 

今日は、今日はどういう日だったか。

何と言えばいいのか分からない日になった。

 

正確にはきのう、長崎県大村市の松本崇市長が

震災瓦礫の受け入れを検討すると発言した。

ツイッターでは一斉に情報が流れた。

 

大村市は妻と娘が疎開している町の隣である。

 

きのうの夜、妻が仕事があるかもしれないと言ったところだ。

明日妻が就職活動に行く予定にしていた市だ。

希望の街、のはずなのに。

 

僕は唖然とした。

体から力が抜けた。

ふにゃふにゃのナメクジがこれを持てと大きな岩を上から投げ落とされたような心境。

僕の脊椎は今日どっかに消えてった。

 

妻にメールをした。

妻も愕然とした。疎開先の人達でこれからどうするか、

話し合いを持った。

戦いの準備。

竹やりの用意。

 

ツイッターでのいろいろな反応。

僕もつながり僕はそれを現地のお母さんたちにつなげた。

 

大村市長あてにメールをうった。

市役所に電話もした。

僕はまさかはじめて話す役所の担当者を前に泣くとは思わなかった。

こみあげてしまってしゃべれなくなった。

嗚咽を繰り返してしまった。

スイマセン、お願いしますと鼻水を垂らしよだれを流しながら電話を切った。

 

きちんと対応していただいた。

こちらも今日初めて聞いた話です、なにも動きはありませんと、回答していただいた。

 

前を見るのをやめようと思う。

明日。

見るのは明日だけ。

でないと、本当に、僕たちは持たない。

パスポートの申請に行こうと思う。

この国を捨てることが真実味を帯びてきた。

野蛮な国にはいつまでもいられない。

しかし戦わなくてはいけない。

この国は僕の国だから。

この国はどこまで子どもとお母さんをいじめれば気が済むのだろう。

子どもをいじめる国は滅びる。

間違いなく滅びる。

その理屈はバカでもわかる。

比喩じゃない。

象徴的な話をしているんじゃない。

 

去年の311日はすべてを変えた。

これに気づかなくてはいけない。

 

地震だ。

 

351分。

短いが縦揺れっぽい。

近そうだ。

地震に詳しくなった。

 

気付かなくちゃいけない。

 

みのもんたはなんにもわかっていない。

久しく顔は見てないが。

あんな女性蔑視の男はいないよ。

早く気づいてね。

お母さんたち。

 

次回に続く。



2012年03月06日

2012 03 06

 

さぁ、今日も飲むぞ。

さっさと一週間終わらせないと、いつまでたっても娘に会えない。

 

先週の金曜日にはほとんど真っ白だった予定表が今埋まりつつある。

ありがたいことです。

けれど、願わくはもうちょっとハラハラせずに済めばありがたいです。

 

タクシーメーターというのは年一回検査をしなくてはならず今月がその検査月。

なので今日行ってきた。

近くの委託検査場で予備検査、そして竹芝の検査場で本検査。

面倒くさいことに2か所で受けなければならないのです。

 

既得権益にしっかりお金を取られてきた。

 

許認可事業の辛いとこだ。

 

お許しを得て商売をする。

昔歌舞伎町のパブでボーイをやっていたときに定期的に熊手を持って店に“係りの方”がやってきた。

レジから数枚出してお渡しした。

あれと一緒だな。

 

2,3日前からyou tubeにはまっている。

DVD、twitter、CS・・・。

いろんなものを用意しておかないと僕は人気のない我が家と暗闇に耐えられない。

 

あと二日で妻と娘が疎開の地に旅立って2週間になる。

 

僕はよく頑張った。

今も死なずに生きている。

二人も頑張っているのだけれど。

彼女は何を感じているのだろう。

おしゃべりの遅い彼女は表情で察してほしいと思っているのかな。

僕と妻の娘、そういう遠回りなことやりかねないからな。

今一番新しい娘の姿が愛おしくてたまらない。

彼女には強くなってもらわないといけない。

僕は泣きながら、謝りながら彼女に強くなってもらうことをお願する。

 

去年の今日。

去年の36日は日曜日だった。

僕と娘は多摩川の河川敷に二人でデートに行った。

娘が河原に行った最後の日になった。

歩き始めて間もない時期だった。

彼女は歩き回った。

走り回った。

膝を土で汚した。

幸せだった。

あのとき撮った写真は僕にとって大事になった。

ツイッターのアイコンにした。

顔だけなのがもったいないと思いながら。

 

頑張っている娘に僕は何をどうやって報いていげられるか。

娘は僕を許しくくれるか。

そればかりが気にかかる。

もしかしたら僕はもうすでに娘に追い越されたかもしれない。

そんなんじゃいけないんだけど。

ごめんなさい。

 

今妻から電話がかかってきた。

就職活動の初日。

初日としては十分すぎるほどの収穫があったみたいだった。

僕のことも含めて。

娘と話をした。

声は聞こえなかったけど久しぶりに娘のそばに寄れた。

一日一語、言葉が増えているそうだ。

ゆっくりでいいよ。

会うまではね。

 

物事は進む。

進めようとすれば進むのだ。

意思の問題だ。

意思を持てば泣いてる暇などなくなる。

 

できるかな。

 

次回に続く。



2012年03月05日

2012 03 05

 

この子の人生を

見届けられるなら

最後まで見守って

上げたいと思うね。

お休み今日の日は

明日もいい子だね。

あどけない

寝顔だね。

夢見ているのかな。

ほほ寄せて

ほほ寄せて

どうかすこやかな

毎日を毎日を

与えてくださいね。

 

もも笑みも涙も

すべてをこの胸に

鮮やかに

やきつけて

しまっておきたいね

いつつ日か一人で

歩きはじめるのだろう

今はまだ、

小さな手

幸せつかめるね

ほほ寄せて

頬寄せて

どうか健やかな

毎日を

毎日を

与えてくださいね。

 

この子の人生を

見届けられるなら

最後まで

見守って

上げたいと思うね。

 

 

松山千春の“命”

憶えた。

 

次回に続く。



2012 03 05

 

僕も妻も、具体的に動く週です。

お陰さまでまた少し埋まりました。

あともう少し。ありがたいです。

 

見てください。

現実です。↓

 

MXテレビ“5時に夢中”

http://www.youtube.com/watch?v=GcAg51B_Yxs&feature=youtube_gdata_player

 

さらに詳しく見たい場合は、

http://220f1.iwj-beta.com/

 

東京からたった230キロの現実です。

 

次回に続く。



2012年03月04日

2012 03 04

 

僕は帰ってくるとさっさと風呂に入る。

早く夜にしてしまえば

早く明日が来る。

すぐ僕が長距離バスに乗る日が来る。

 

無性にさみしくなる瞬間がある。

谷川俊太郎が感じた孤独なんかかわいいもんだ。

 

説明が足りないかもしれない。

 

今妻と娘はある疎開支援活動のお世話になっています。

九州におります。長崎です。

町の大きな施設を生活の場としています。

団体生活を送っており、大部屋での寝泊まりです。

負担はもちろんあります。

しかしホテルや旅館での滞在費と比べるとそれは少なく、参加させていただいている側にとってはありがたいところです。

 

いろいろな疎開支援の活動があります。

僕はこちらで見つけました。↓

 

母子疎開ネットワーク「hahako

http://hinanshien.blog.shinobi.jp/

 

疎開」で調べるといろいろ出てくると思います。

たくさんの参加者がいます。

妻と娘がお世話になっているところは今現在、10家族以上が集団生活を送っているようです。

地区の自治体の方の協力も頂いているようです。

ありがたいです。

 

参考していただければ

嬉しく思います。

 

ヘルパー2級の資格を取るため学校に通ったときに

使っていたリュックがやっと出てきた。

今度はこれを背負って長距離バスに乗る。

準備。ちっとも早くない。

あと2週間、しかないんだ。

次のチケット、つまりバスで行ったその次の手配も考えないと。

次に確実に会える日をしっかり担保しておかないと多分僕は死ぬ。

4月。次は早めに取って飛行機かな。

それが僕の移住のためのチケットになればずっと娘といられるんだけど。

動かなくてはいけない。

次の生活のために。

動かないと

いつまでたっても娘と暮らせない。

僕は死ぬしかなくなってしまう。

 

18時前なのに晩飯が終わった。

次は何を食うか。

酒が進む。

 

次回に続く。



2012年03月03日

2012 03 03

 

今日が33日であることをカーナビに教えてもらった。

申し訳ないけど、雛人形の皆さんには今年一回お休みいただいた。

きっと疎開の先では今日はお祝い。

お祝いが続く。

僕はこっちでひっそりかみしめる。

 

雰囲気大事にして自分を抑えようとする非合理的なこの国の風土は僕は他の国にはない、絶妙なセンスだと思ってるけど、残念ながら、今起きていることはそれでは乗り越えられないと思う。

日本文化と放射能はなじまない。

放射能は合理的に対処しなければいけない。

これをやろうとするとこの国は“村八分”になる。

合理主義を非合理主義が駆逐してしまう。

文化はそう簡単には変えられない。

 

僕はこの国は放射能でかなりダメになると思う。

 

技術力やアイデアで盛り返すと思うが、弱者は置いていくと思う。

だから僕は娘を逃がすことを選んだ。

子供は弱者だ。その認識が残念ながらこの国の大人にはない。

僕にもない。

僕はこの国に生きている大人だから。

 

いろいろ議論してももう仕方ないところまで来ていると思う。

議論することはこの国の数千年の歴史と戦うことであって僕はいいが、娘にそんな時間はない。

 

お陰さまで来週少し埋まった。

もちろんまだ足りないけれど。

僕は当分、金の心配をしてればいい。

 

こんな楽なことはない。

 

ただでは起きない。

 

新しい土地で会社でも立ち上げてやるかと、思ってみる。

アイデアはなくもない。

アイデアはあるが金がない。

金なんかどうにでもなる。

無理やりそういってみる。

そういうの大事。

 

スポーツはいい。

 

テレビ局の各部署のテレビはスポーツが映っていることが多い。

普段散々うそっぱちをやっているからせめて見るテレビくらいはホントがいい。

そういう心理はきっとどこかで働いている。

裏を知っているからね。

真面目になんかとてもじゃないがみてられない。

少なくとも僕はそうだった。

なでしこ頑張れ。

 

僕は最近道を変える。

なんとなく、裏道っぽいところは避ける。

みんなが行く道も避ける。

ストレス回避。

自己分析ではそう出ている。

大きな道をあわてず騒がず行った方が楽なのです。

時間がかかるなら、早く出ればいい。

実はそんなに変わらないんだけど。

都内を15年、競争のようにロケの移動で走り回った僕が言うんだから間違いない。

慌ててろくなことはない。

 

お願いだから、

車椅子マークを付けた僕の車をあおらないでほしい。

やさしいおばあちゃんが乗っているのです。

病と戦っている子供とお母さんが乗っているのです。

 

今月はやることがたくさんある。

乗り越えなければいけない。

妻にもやってもらわくてはいけないことがある。

頑張ってほしい。

ちゃんと布団で寝ますのでよろしくお願いいたします。

 

脈絡がない。

ま、いいか。書く僕の勝手。

読む人の勝手。

スイマセン。

 

次回に続く。



2012年03月02日

2012 03 02

 

確かに去年から今に至るまで、さっと引くように常連さんが減っていった。

“地震が怖いので”とはっきりおっしゃってキャンセルされたお客様も地震直後にいたことも事実だ。

去年2月、三崎に魚を食べに行きたいと330日に予約を入れたお客さんは地震のあと、全く連絡が取れなくなった。

当然キャンセル扱い。

自国に帰ってしまったのかもしれない。

 

体調を崩された方ももちろんいる。

 

原因は業者が一気に増えたからという仲間がいる。

それもあるとは思うけど、いつも僕はこの分析に疑問を呈する。

これはいつも甘えが入っていると感じてしまう。

 

肉体的精神的に、あの地震は多くの人に影響を与えているのはほぼ間違いない。

僕のところの売り上げが多くを物語る。

 

人は、特にこの国の人はと付け加えておいてもいいかもしれないが、区切りをつけたがる。

今年の311日が、そういう意味で区切りになればまたお客さん戻ってきてくれるかという淡い期待を、起きて早々寄せてみた。

 

寝れない筈のこたつで今日も目が覚めた。

 

そうだ、今年の311日は、日曜日なんだ。

 

 次回に続く。



2012年03月01日

2012 03 01

 

僕は要するにお金を稼げばいいわけで、お金に余裕ができたら今僕が抱えている問題のほとんどはなくなる。

僕はこれを最初「解決する」んだと思ったんだけど、

そうではないのに気がついた。

お金があるとものをあんまり考えなくてよくなるんだと思う。

解決するわけでも無くなるわけでもないんだと。

金持ちはのう天気。

これにつながる。

 

3月はこなさなければいけない要件がたくさんある。

僕は3月を無事に乗り切るかどうか、

自信がない。

考えるのも億劫なのです。

けれど前に進みます。

そうしないと、娘に会えなくなります。

 

それはできない。

 

僕はそれはできないと妻の前でべそをかいた。

死んだ方がいいと。

 

僕には文才がないから今の僕の気持ちのありようをどう書けばいいのか分からない。

半分も伝わっていないなこれは。

 

この前書いた記事をアップの前に消してしまってから調子が悪い。

どうでもいいんだけどそんなこと。

気持ちをコンスタントに吐き出せない。

これは問題だけど。

 

キャンプ用にと持ったAUの解約に行ったが、7月なら無料で解約できるそうなのでそれまで待つことにした。

 

きのう家賃を納める際、大家さんに妻が僕らの資格一覧を携えて長崎に行っていることを伝えた。

白紙ですがと前置きして移住の意思があること伝えた。

 

むこうで来週から就職相談が始まるというメールがさっき来た。

毎日親指の先くらいでも前進は大事だ。

 

あっちに行ったりこっちに行ったり。

 

読みずらい文章、ここまで読んでいただいて感謝です。

 

次回に続く。



2012年02月29日

2012 02 29

 

せっかく書いたのにアップ直前に全部消えてしまうと

書く気が全く起きなくなる。

それも2回もじゃ。

自分のミスかと思ったが、

パソコンのせいかもしれない。

とりあえず書きます。

 

そろそろ一人になって一週間になる。

洗濯物は干したまま。

着るときそこからひきちぎる。

洗いものは使う時に使うものだけ。

基本的に片づけない。

片づける必要がない。

 

一人暮らしは、独りよがり暮らしだということを元一人暮らしのベテランは今頃気がついた。

 

おまけに今日は雪だ。

余計なことを考えたくないのに。

 

来週のことを考えると辛くなってしまうので今はなるべく今日明日くらいまでのことを考えるようにしている。

おかげでおとといは危うく仕事を忘れるところだった。

 

遠い大きな波は横目でちらりとやり間近の小さな波を寡黙にやり過ごす。

僕は波乗りはやらないけど波乗りってこんな感じなのかな。

 

この国の危機管理が僕の能力より低い時、僕のやる気が起きるはずなどない。

 

ひたすら来る波をかわす。

 

ただそれだけ。

 

ショップにうちのVWの見積もりを電話で催促した。

実家のお袋からお前が向こうに行けばいいじゃないかと家族会議の報告がメールで届いた。

支払いの段取りをつけた。

確定申告はほぼ終わり。

だけど最後の“つめ”がまだ甘い。

小さな波はまたやってくる。

僕は退屈で仕方ない。

今娘は携帯の中。

動かない。

 

僕の胃袋も活発には動いてくれず、

胃が重くきしむ。

 

何とか書ききった。

3度目の正直は、イマイチだな。

最初の半分だ。

まぁいいか。

 

次回に続く。



2012年02月24日

2012 02 24

 

今日、おかげさまで娘の娘は2歳になりました。

お祝いします。

 

さて。

僕はとりあえず確定申告を片付けなければいけない。

“戦意高揚”のため、部屋中に書類を広げた。

怪獣が現れないから安心してぶちまけられる。

損して得取れ。

 

日曜日は朝と夜、川崎の往復予約があるので昼間は相模原に行ってこようと思う。

車の件を進めたい。

お袋をなだめる必要もあるかもしれないので。

 

長崎の妻とは連絡を密に取ろうと思う。

状況把握と作戦の進行状況確認はそれ自体が作戦を前へ進める道具となるので、会議は毎日開きたい。

 

今日は風が強い。

今、福島から飛んでくるものよりも、去年飛んできて、地面に沈着せず、ただ積もっているだけのものが舞い上がる方がはるかに有害です。

気をつけてください。

 

今日もコツコツ、やります。

 

きのう妻が書き置きしてくれたメモの一部です。

何かのお役に立てば。以下抜粋。

 

【卵は少し高いけど、ライズ(成城石井)ならいつでもあります。

牛乳は、ライズ(成城石井)なら白バラ、OK(ストア)なら、大阿蘇or淡路島

豆腐は、OK(ストア)のいつものでなければ“男前豆腐店”がOKフードです。

結構手に入りやすいかも。ここは茨城にも工場がありますが、ちゃんと検査しています。】

 

 

こちらもお役に立つかもしれません。↓

放射能汚染の少ない食べ物の情報サイト 「OK FOOD」

http://okfood.blog.fc2.com/

 

ツイッターやってます。仲間がいます。

ツイッターアカウントは、 @yanetsukigarage です。

よければ。

 

次回に続く。

 

※淡路島牛乳は、注意が必要という情報がありました。

瓦礫処理が淡路島で行われたという情報です。

独自ご判断ください。



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